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2020.02.16

講義メモ

雲に覆われた月と雲を離れた月

阿羅漢果(アルハット解脱)を得たアングリマーラ

制御されていなかったけど、制御可能な状態になった!と喜ぶ。

 

※アルハット解脱とブッダ解脱の存在(混在)の確認。

雲は煩悩の例えにもなっている⇒陽・光を遮る

でもって、如来の例えにもなる⇒恵みの雲

『大雲経』は恵みの雲・・如来常住については法華経より明確

 

一念(一刹那)のなかにある三千の世界(想)

 

〇如来蔵(タタア-ガタ・ガルバ)のガルバは蔵(蔵=隠す)

ガルバは妊婦のお腹にいるアカチャン!のこと。

まだ見えていない

如来を隠している状態。

故に⇒此岸的・・“現実の世界”の日常的な今であり目覚めていない。

・・如来蔵経

・・インド/チベットなど・・

⇒煩悩の偶発的に沸き起こるよね。これは致し方ないよ!タイプ

 

〇仏性

ブッダの本質

まだ成仏は遠いかもしれないけど、誰もがみな仏種をもっている。

芽生え実った場が彼岸

故に⇒彼岸的・・“理想的”浄土

・・大乗涅槃経

・・東アジア/日本など・・仏性論がメジャー化

⇒煩悩を彼岸から眺めるから、煩悩は褒められたものではないね!タイプ

 

〇理想的の解釈の逸脱

そこで発生した、天台の本覚思想(本覚法門)

ブッダの本質は、既に持っている!⇒修行不要!修行放棄!

ブッダの本質は、既に覚っている!⇒修行不要!修行放棄!

 

此れだと縁起の逆観が不要になってしまう。

理想的の解釈の逸脱に向かって

『そんなはずない!』⇒鎌倉仏教の起因

 

〇悪業と善業

悪業(-10)と善業(+20)のケース

で悪の罪(罰)を受ける必要は?

アングリマーラ経では?

⇒差し引きして(+10)OKのお話だ。

 

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