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3月9日
テキストの講義のほかに
『本当のブッダ観』
概要
報身・法身・応身の理解
『諸仏の間に通底している、ブッダがブッダたるに欠くことのできないことのできない本質的な特性とは?』
『”人間釈尊の神格化”という仮説は、学術的根拠を欠いている・・
仏典から人間釈尊を抽出することは不可能』
釈尊とは・・
✖ 人間以上の単なる心的存在
〇 あらゆる相対的事象(三界・六道)を
超越(解脱)した絶対的存在
✖ 他者との比較において相対的優位性を表すも の
〇 世界(三界)そのものに対する釈尊の絶対的 超越性に由来するもの
釈尊は相対的世界である三界を超越し、仏菩提・般涅槃こそ釈尊の真の身体。本来われわれの目には見えない・・そのような釈尊を表現する手段として、様々な神話的、奇跡的記述が成された。
ブッダの本質についての基本的理解は、仏教のはじまりから、その後のあらゆる多様な展開の中で、一貫して保たれてきた。
釈尊は後代になって「神格化 deify」されたのではない。
釈尊は、法(dharma)・・のうち
[1] 真理
仏菩提・般涅槃。言語表現を超えている。
⇒所証の法
[2] 教え
経典。言語表現されうる。
⇒所説の法
の [1] 真理(仏菩提・般涅槃)が象徴的表現のもとに「人格化 personify」されたのである。
の講義がありました。
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