
7月ザックリ
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ガウタミーの苦悩
インドにアーリア人の侵入 紀元前1500年頃
アーリア人は今のヨーロッパ人の祖先
Hybrid 混血
四姓制度(ヴァルナ)=肌の色
白(ヨーロッパ系)・・・・⇔・・・・黒(先住民)
カーストとヴァルナは意味が違う。
四姓制度が発展して2000~3000のカーストへ
インドではヒンドゥー教が常識な宗教
対して、仏教は非常識な宗教なのだ。
これ、インド社会の中で上記の如く常識枠なので、
カーストの中での最上位がバラモン。
宗教者バラモンたちはカーストの区別の中で最上位として在ることができる。
カーストに問題なく組み合わされていたので、カースト制度を持たない外部に布教先を求めることは不要だった。国内で維持出来た。
それこそ、カーストの最上位に位置することが重要。呪術で呪い殺されちゃうのである意味・・怖い存在!
一方、仏教はインドに於いて非常識の宗教なので、インドから出やすかった。
(というより・・其処にいれば消滅も・・出ざるを得ない)
出家が絶対条件と成ってしまう・・
カースト制度の中にいるならば、仏教の出家者に成れない。
☆インド以外で覚りを目指す。(日本などのカーストが無い国)
出家や在家に関係なく、行為主義の実践については問題無し
⇒どなたさまも、覚りを目指すのは自由。
☆インド内での出家
カーストは血統主義・・なので在家者はカーストの一員で在り続ける。
⇒なので、覚りを目指せない。
行為主義の仏教は、カーストの中に置けない・・仏教カーストを作れない。
仏教は行為主義なので実践したければ、出家者はカーストを離れなければならない。
⇒なので、出家者だけが覚りを目指せる。
◇大乗仏教の夢!
この実現は、インドでは無理だった。
万人に使えない!⇒出家者専用の仏教だった。
☆菩提薩埵 摩訶薩埵
Bodhi-sattva +(Mahā-sattva)
ちょっと前まで
覚りを求める+修行 +(大 士)
正しく
覚りを得ることが確約されている +(大 士)
つまり、授記vyākarama(ヴィヤーカラマ)を受けた者が菩薩
だけど、成仏する以前のお釈迦様も菩薩(初期は固有名詞だ)
☆授記品などを見ていくと、中国の法華経三段別けは・・なんか変だ!
☆西洋・・
死者を蘇らせる!
なので「やすらかにオヤスミ・・」のフレーズ
最後の審判で天国か地獄に甦らせるから、しばらく寝てろ!
☆インド(仏教)
仏教は死んだ者の体は蘇生しない。(輪廻は体の蘇生じゃない)
命は誰の者か?
安楽死・・命は自分の者だ
キリスト
カトリック⇒命は神のもの
プロテスタントの中には⇒安楽死を認めるグループもある。
☆仏教の「天」は神であるが、西洋的な超越者ではない。
命は「自分のモノでは無い」と証している。
〇自分の思い通りに成るモノが自分のモノだ!
だから仏教では・・
「自分のモノでは無い命」を捨ててはダメ
「自分のモノでは無い命」を預かっているのだ。
倶舎論を見よう!
追従者になって、世尊や祖師を越せ!
師を越すことが恩返しだ!
大乗仏教になると、インドから離れたところで(カーストの無い処で)、出家・在家の区別なく菩薩行が出来るようになった。
でも、そのきっかけは、初期仏典でもガウタミーの話の如く顕れている。
お釈迦様が「子供が生き返る(蘇生できる)手段を知っている」と教えられお釈迦様を訪ねた。
お釈迦様は・・すべてお見通し。ガウタミーの要求する答え「知っているよ!」と言っちゃう。
お釈迦様は諸行無常をコントロールできるから、ガウタミーレベルに下がっている。
そして「白芥子!」という。「ただし死者を出していない家から貰ってくる!」という重要事項がある。
結果、ガウタミーは「死者を出していない家などない事が解る」死を受け入るる段取りが出来た。息子を埋葬し出家者(比丘尼)となるガウタミー。
教化⇒読みは「キョウケ」注意!
お釈迦様のサンスカーラ発動は、相手に合わせた自由自在な制御ができる。対して凡夫のワガママなサンスカーラは制御不能の無明!
ギャップを無くす、無くそうとする、最終目標はゼロにする!
日本に仏教がやってきた!
天竺由来の超絶呪術!スーパーマジックだったので、上位者のみで扱おう!国民には知らせるな!
唯一神教 ← VS → キリスト教が唯一神教じゃない理由
父なる神
ユダヤ 子なる神
(イスラーム) 聖霊(神的エナジーのような物)
自分の子供を人間として生まれさせている
ユダヤ人のみが イエスはキリストであり
神と契約で 原罪を一人で背負ってくれる。
原罪を償う事が可能で
そして救われる。
↑↑↑↑↑
ヒットラーの嫌ユダヤの理由!
仏教外
まず創造主は絶対者!で創造主の教え(真理)がある!
「人」が「教え=唯一絶対の真理」に合せる
※なのにキリスト教・・子なる神&聖霊がいる・・
おかしいぞ!
↑↑↑↑↑これはチョットはずしておいて・・・
・・仏教・・
唯一絶対の真理はない。
人が先にあって、病んだ状況に合わせた教えが処方される。
対応マニュアルが出来てしまうと、教条主義となり、仏教じゃなくなる
このへんから第38講
善知識と訳した単語Kalyāna mitra(カルヤーナ・ミトラ)
これ、自分を導いてくれる善き友人
誰もが善知識(まわりに居る全員!好きな人も嫌いな人も全部含めて)になれる。
そして・・なっている。
一期一会・・全部大事!善知識は先生では無い
そこにあるイメージは『赦』であり『許』のイメージではない。
アングリマーラのお話
何種類かある。
スートラ・・サンスクリット語
スッタ・・・パーリ語
良いお話はチベット語で残されるものの中にあった!
サンスクリット語 インド語の基本
パーリ語 南伝仏教の聖典語(~小乗・・初期仏教)
チベット語 大乗仏教・・インドでは滅びてしまったので原典が少ない。
しかし、チベット訳が残っている。
サンスクリット語で書いた文章を、そのままチベット語とパーリ語で列記!
ホワイトボードがスターウォーズの世界!異星人言語で埋まる?
書き写せない!
チベット語の書かれたものに、パーリ語をアングリマーラスッタを繋いで説明
インドでは血統主義が必須である。
バラモンはエントロピーを避ける為に・・その一族(血統主義)は大勢で口伝を唱え伝言の劣化が発生しないよう確認しながらて、その言葉を守り続けた。
書面化しない!=vedaに言葉にはsatyaの『チカラ』があるから~。バラモンは最上位にいた。武族階級は最上位では無く二番目!
出演者
イケメンのサルヴァローカ ダルシャニーヤ=『世間現』
バラモンの先生であるマニバトラ
マニバトラの妖艶な妻
プラセーナジット=波斯匿王(いろんな宗教が好きらしい)
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